安佐南区西原でレンジフードクリーニングをしました。後編
- PROS
- 2019年1月31日
- 読了時間: 2分
前回のクリーニングからの続きになります。
換気扇の掃除は、放っておくと市販の洗剤では取れないだけではなく、油汚れがあちこちに飛び散ったり、無理にこすってもこすって傷が入ったり。。。
水周りの掃除で疎かになりやすい箇所でもあります。
では、前回の作業前後の写真から‼‼



ここまでが前回の記事になりました!
今回は分解クリーニングの様子を書いていきます。

油汚れが長期間付いていたため、一部塗装が剥がれることを事前に説明し作業に入らせていただきました。
お客様からいただく質問のなかに、『塗装を落とさず油汚れをとることはできますか??』と言われることがあります。
回答しますと、『限りなく難しい』です。

新品やクリーニングしてから3~5年で換気扇の表面と油が一体化し始めます。
一度一体化してしまうと、油汚れと塗装が一緒にとれてしまいます。
かといって、塗装を剥がさないように洗剤を薄くすると今度は油汚れが取れません。

見違えるほど綺麗になりました!

分解した部品も丁寧に洗剤していきます。

こちらも綺麗になりましたね‼‼

フィルターの色は元々は黒色でしたが、塗装が剥がれ白色になっています。

Comments